酒を飲んで原付バイクで路面電車の軌道敷内を走行 男(18)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕 長崎市

2日未明、長崎市で酒を飲んでバイクを運転したとして18歳の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市に住む無職の男(18)です。 警察によりますと男は2日、午前3時30分頃、長崎市銅座町で原付バイクを運転し路面電車の軌道敷内を直進していた際、Uターンしようとした乗用車に衝突しました。 乗用車を運転していた男性が警察に通報。男から酒の臭いがしたため、駆け付けた警察官が検査をしたところ基準値以上のアルコールが検出されたことから男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は、「酒を飲んで運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。警察は事故の経緯なども含めて調べています。

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