タワーマンションの賃貸借契約を不正に結んだとして逮捕されていた、不動産会社の社長らが不起訴になりました。 兵庫県の不動産会社社長(46)ら男性3人は去年11月、尼崎市内にあるタワーマンションの一室を借りる際、職業や収入を偽って不正に契約を結んだ疑いで逮捕されていました。 名古屋地検岡崎支部は、3人を11月4日付で不起訴処分としました。 検察は処分の理由を明らかにしていませんが、3人が契約していたタワーマンションは、詐欺グループの拠点となっていたとみられていました。
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タワーマンションの賃貸借契約を不正に結んだとして逮捕されていた、不動産会社の社長らが不起訴になりました。 兵庫県の不動産会社社長(46)ら男性3人は去年11月、尼崎市内にあるタワーマンションの一室を借りる際、職業や収入を偽って不正に契約を結んだ疑いで逮捕されていました。 名古屋地検岡崎支部は、3人を11月4日付で不起訴処分としました。 検察は処分の理由を明らかにしていませんが、3人が契約していたタワーマンションは、詐欺グループの拠点となっていたとみられていました。