<恋する警護24時 season2>岩本照主演の考察系アクション・ラブコメに「アクションもスーツ姿も完璧」の声 1~3話を総復習

Snow Man・岩本照が演じる、警護対象者だった負けず嫌いで毒舌の弁護士と両思いになり、ボディーガードとしてもひと回り進化した無骨で超ストイックなボディガードが、待ち受ける恋や警護のさらなる試練に挑む模様を描く考察系アクション・ラブコメディー「恋する警護24時 season2」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。11月7日(金)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1〜3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「恋する警護24時 season2」を振り返ってみよう。 ■第1話あらすじ 辰之助(岩本)が所属するボディガード会社・“RACCO警備保障”が事業拡大のため“コ・アラセキュリティ”と合併することになり、“ラッコアラ警備保障”として辰之助たち警護チームは新体制を築くことに。しかし、“コ・アラセキュリティ”から来た新メンバーとの間には壁があり、中でもリーダー格の千早(成海璃子)は辰之助になぜかケンカ腰。 そんな中、辰之助たち新チームに警護依頼が入る。依頼主は、辰之助の警察官だった亡き父の元同僚で、現在は警備学校に勤める梶原(板尾創路)。梶原が警察官をしていた当時、連続殺人事件の犯人として大学生の五十嵐(大地伸永)を逮捕するが、無罪となり釈放されることが決まった。しかし、世間の注目を集めたことで、五十嵐は誹謗中傷や殺害予告の危機にさらされてしまい、梶原は誤認逮捕に対する謝罪の思いで五十嵐の警護を頼んできたのだ。 辰之助はこの案件の警護リーダーを任されるが、千早は納得がいかない様子。そんな状況下でも、辰之助たちはいよいよ五十嵐の警護を開始する。すると、極秘事項だったはずの五十嵐の滞在先の情報がもれている可能性が浮上する。 一方、辰之助は弁護士の里夏(白石麻衣)と両思いとなり、甘い関係を築いているかと思いきや、辰之助の後輩・湊(藤原丈一郎)は2人の恋が全く進展していないことを知り、がく然とする。そんな中、里夏がイギリス・ロンドンへ留学することを決め、辰之助は動揺しながらも、それを隠して明るく送り出すことに。そして、出発前に里夏と食事の約束をする。 第1話では、湊から里夏と付き合っているのか聞かれた辰之助が「一般的なお付き合いはしていない、たまにあったりするけどご飯食べたり、映画見たり、かき氷屋さん行ったり、それに“岸村さん”は今、ヨーロッパの会社法を学んでいて、俺は俺で大きい案件が続いてて」と答え、両思い以上恋人未満の関係であることを告白するシーンに、。SNSで「かき氷屋さん?それはデートでは?付き合っているのでは?」「なんでなんで付き合ってないの」などのコメントが寄せられ、盛り上がりを見せた。 ■第2話あらすじ 「これは俺の任務じゃない」ーー辰之助は、連続殺人事件の真犯人である可能性が浮上した五十嵐の警護を続けることに葛藤する。しかし、社長の和江(松下由樹)の助言を受けた辰之助は、警護をしながら自ら真相を確かめることを決意。一方、辰之助は千早にはまだ五十嵐の真犯人説は疑惑の段階ゆえに慎重に動くよう諭すが、またしても千早はけんか腰で反論してくる。 そんな中、五十嵐のもとに大量のファンレターが届けられる。そのほとんどが若葉(水谷果穂)という女性からのもので、それを見た五十嵐の表情が強張ったことに辰之助は気づく。五十嵐によると、若葉はかつて一時期だけ仲良くしていたことがある女性で、事件以降、なぜか一方的に差し入れなどが送られてきたという。若葉の写真を見た辰之助は、五十嵐が釈放された際の人だかりの中に若葉がいたことを思い出し、警戒感を強める。 辰之助たち警護チームが五十嵐を長野の親戚宅へ送り届ける日、五十嵐の希望でその道中にあるそば屋さんへ立ち寄ることに。すると、その店に若葉が突然現れる。 一方、辰之助はついに里夏との遠距離恋愛をスタート。内心そわそわしながらも平静を装いビデオ通話で里夏と話していると、画面越しに思わぬ事態が発生する。 第2話では、辰之助が五十嵐を追う姿に、SNSで「飛び降りるところ最高!」「アクションもスーツ姿も完璧」「アクションかっこよかった」などの投稿が目立った。 ■第3話あらすじ 辰之助たちの警護を振り切り、五十嵐が逃走を図る。千早が密かに仕込んでいたGPSで居場所が判明し、五十嵐と連絡も取れたことで警護を継続することに。 千早は、連続殺人事件の真犯人の可能性がある五十嵐の警護は辰之助のやり方では不十分だといい、自分に警護の指揮を執らせてほしいと社長の和江に訴える。これまで数々の騒動が起きてしまっていたことから和江はこの千早の申し出を了承し、辰之助は五十嵐の警護から外れることに。 辰之助はそんな自分の近況をビデオ通話で里夏に報告。今回の決定に不本意ではあるものの千早の優秀さを褒める辰之助に、なぜか里夏は不機嫌になる。 そんな中、新たな任務に就くことになった辰之助は、仕事で不在にする両親の依頼で小学生の女の子・杏(小井土菫玲)の1日警護を任される。学校の他にも英会話や塾など数々の習い事をしている杏は、移動の車の中でも勉強をするほど大忙し。小学生とは思えないほど博識で、大人のような口ぶりで辰之助に指示を出す。 同じ頃、千早たち警護チームは、五十嵐がどうしても会いたいという女性・水希(ゆいかれん)の元へ向かう。水希は五十嵐がデリバリー配達員として働いていたときの仲間で、この日、水希は婚約者・矢代(佐野岳)と始める会社の創立記念パーティーの準備をしていた。会場で水希の姿を見つけた五十嵐は笑顔を見せる。 第3話では、里夏に通話を強制終了され、「え?なんで?おーい!」と動揺する辰之助の姿に、SNSで「舌打ちされてるwww」「里夏ちゃんの嫉妬を全然理解してないww」「テレビ電話のシーン好き」「かわいい2人」などの声が相次いだ。

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