16世紀のオスマン帝国で働く人々の群像劇「三日月の国 オスマン千夜一夜」1巻発売

桃山あおい「三日月の国 オスマン千夜一夜」の1巻が、本日11月8日に発売された。 「三日月の国 オスマン千夜一夜」の舞台は16世紀のオスマン帝国。宮廷工房で働く新人の少年・レオは、帝国一の絵師になるという夢を持っていた。図案がなかなか採用されない状況にも挫けず努力を続け、ついに初めての仕事を成功させるレオだが、思いがけない理由で逮捕されてしまって……。レオのほかにもオスマン帝国で働くさまざまな人々の物語が描かれる。

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