ひろゆき氏、逮捕の立花孝志容疑者は「有罪の可能性高い」→「刑務所に長期間行く事になりそう」

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。1月に死亡した元兵庫県議の竹内英明氏に関する虚偽の情報を発信したとして、名誉毀損(きそん)容疑で兵庫県警に逮捕されたNHKから国民を守る党の党首、立花孝志容疑者(58)について言及した。 立花容疑者は、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を追及した竹内氏について、犯罪の嫌疑が掛けられていると繰り返し発信。竹内氏の妻が、立花容疑者の発信内容は虚偽だとして、刑事告訴していた。 ひろゆき氏は「兵庫県警は、立花孝志容疑者の起訴に関して検察と相談した上で逮捕してるので起訴はほぼ確定。本人も名誉毀損を認めてるので有罪になる可能性が高い」と書き出した。 続けて「立花容疑者は脅迫の罪で懲役2年6ヵ月の前科がある。執行猶予中なので、名誉毀損の懲役と足されて刑務所に長期間行く事になりそうな。。。」とつづった。 立花容疑者をめぐっては、不正入手したNHK契約者の個人情報を投稿したなどとして不正競争防止法違反と威力業務妨害などの罪に問われた裁判で、懲役2年6月、執行猶予4年とした1、2審判決に対する立花氏側の上告を、最高裁が23年に棄却。有罪が確定していた。

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