住宅で夫婦に催涙スプレーのようなものを噴射し金品奪おうとしたか 20代の男女3人を逮捕 ほかに実行役2人が逃走中 大阪・門真市

10月、大阪府門真市の住宅で催涙スプレーのようなものを噴射し金品を奪おうとしたとして、20代の男女3人が逮捕されました。 強盗傷害などの疑いで逮捕・送検されたのは、大阪市住吉区の無職・和田凌容疑者(21)ら3人です。警察によりますと、和田容疑者らは10月31日、大阪府門真市の住宅に押し入り、夫婦に催涙スプレーのようなものを吹きかけるなどしてけがをさせ、金品を奪おうとした疑いが持たれています。 インターホンが鳴り妻が玄関の扉を開けたところ、いきなりスプレーのようなものをかけられるなどし、夫は首を締められたということで、2人は全治1週間のけがをしました。 警察は3人の認否を明らかにしていませんが、ほかにまだ実行役2人が逃走を続けていて、警察が行方を捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加