洞爺湖町で休業中のホテルに侵入し銅線など約120万円相当を盗んだ疑い 男2人逮捕・送検 転売目的か

胆振の洞爺湖町で休業中のホテルに侵入し、銅線などを盗んだ疑いで45歳の男ら2人が逮捕・送検されました。 建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは苫小牧市の自称自営業・間澤昭平容疑者45歳と苫小牧市の無職・坪井銀士容疑者24歳です。 2人は今年3月、洞爺湖町で休業中のホテルに侵入し、配電盤などの銅線およそ830キログラムと石油ファンヒーター2台、あわせておよそ120万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、銅線などがすでに売られていることなどから2人が転売目的で盗んだとみられ、2人は容疑を認めているということです。 同様の被害は他の地域でも確認されていて、警察は余罪についても調べを進めています。

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