別日にも同じ女性にわいせつ疑いで弘前市の団体職員を再逮捕 「犯罪をする意思はなかった」と容疑の一部否認

女子高校生にわいせつな行為をした疑いで逮捕された、青森県弘前市の団体職員が、 別の日にも同じ女子高校生にわいせつ行為をした疑いで、12日に再逮捕されました。 再逮捕されたのは、弘前市稲田2丁目の団体職員、清水卓容疑者(43)です。 清水容疑者は、ことし3月26日の午後3時ごろから午後5時半ごろまでの間、 青森市内のホテルで県内に住む女子高校生に対し、 18歳未満であることを知りながらわいせつな行為をした、 青森県青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。 清水容疑者は、先月22日にも別の日に同じ女子高校生にわいせつ行為をした疑いで逮捕されていました。 警察によりますと、2人は3月下旬にSNSを通じて知り合い、 3月26日に初めて会ったとみられています。 警察の調べに対し、清水容疑者は 「行為自体は認めるが、犯罪の意思はなかった」などと話し、 容疑の一部を否認しているということです。 警察は、動機や余罪について詳しく調べています。

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