“液体の入ったポリ袋”が…列車内で不審物が見つかった想定でテロ対策訓練 乗客を避難させる手順など確認

IRいしかわ鉄道の車内で不審な荷物が見つかったという想定で、列車を使ったテロ対策訓練が金沢駅で実施されました。 訓練は金沢駅に停車中の列車内で茶色の液体が入ったポリ袋が見つかったという想定で行われ、金沢東警察署の署員やIRいしかわ鉄道の職員計約50人が参加しました。訓練では不審な男の近くで液体入りのポリ袋を発見した乗客が車掌に連絡。駆けつけた車掌が男に声をかけますが… 車掌:「足もとのポリ袋お客様のものでしょうか?」 不審な男:「俺のじゃないよ!知らんて危険物か!!最初からあったし俺のじゃないし!」 男が車掌の質問に応じなかったため運転士が警察に通報し、鉄道職員が車内に残っていた約30人の乗客をホームに避難させました。その後男が刃物を振り回したため警察は防護盾で男を制圧、現行犯逮捕しました。 警察:銃刀法で現行犯逮捕! 不審な男:「離せ!」 また、茶色の液体は人体に有害な可能性があるためテロの際に出動する機動隊が科学物質の検知や回収を行いました。 金沢東警察署中西龍太警備課長:「今年初めての訓練ですけども、今後も訓練を通じて連携を強化しどんな事が起きても対応していきたいと考えています」 警察はテロを未然に防ぐため、鉄道関係機関との連携を強化したい考えです。

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