信号待ちの女性の尻を触った疑い 大分市職員の24歳の男を逮捕「すごく酔った状態だったので自分がやったか分からない」容疑を否認 福岡県警

福岡市中央区の路上で信号待ちをしていた女性の尻を触ったとして、大分市職員の24歳の男が逮捕されました。容疑を否認しています。 福岡県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、大分市・長寿福祉課の職員、大塚健斗容疑者(24)です。 警察によりますと、大塚容疑者は9月20日午後11時ごろ、福岡市中央区大名の路上で、福岡市の20代の看護師の女性の尻をロングスカートの上から触った疑いです。 女性は友人と4人で信号待ちをしていて、後ろから触られたということです。 通りかかった男性が110番通報し、駆けつけた警察が大塚容疑者に話を聞きましたが否定したということです。警察は防犯カメラなどの捜査を行い、11月12日に逮捕しました。 警察によりますと、大塚容疑者は事件当日、友人2人とともに福岡市内で飲酒をしていて「酒をたくさん飲んでいてすごく酔った状態だったので、自分がやったかどうか分からない」と話し、容疑を否認しているということです。

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