67歳警察職員の男逮捕 女性を足蹴り骨折の傷害容疑【長崎】

67歳の警察職員の男が、50代の女性に対する傷害容疑で4日逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県大村市に住む67歳の警察職員の男です。 警察の発表によりますと、男は11月21日午後0時35分頃、大村市の自宅で、市内に住む50代の女性の腹部を足蹴りして転倒させるなどの暴行を加え、女性に6週間程度の治療期間を要する右上腕骨近位端骨折等の傷害を負わせた疑いが持たれています。 警察は被害者からの110番通報で被害を認知し、所要の捜査の結果男の犯行が明らかになったとして、4日午前傷害容疑で逮捕しました。 長崎県警捜査一課は、4日午後2時からこの事案に関する説明を行うとしています。

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