営業停止処分中にもかかわらず店を営業したとして、名古屋市中区の風俗店の経営者が逮捕されました。 風営適正化法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、中区錦の風俗店を経営する若槻城容疑者（２７）です。 警察によりますと若槻容疑者は、１４日から１２０日間の営業停止処分を受けたにもかかわらず、１５日午前０時ごろ、女性従業員に客を接待させ酒を提供するなどした疑いが持たれています。 この店はぼったくり被害の相談が複数回警察に寄せられていて、立ち入り検査を行ったところ、時間外営業が確認されて営業停止となっていました。 調べに対し若槻容疑者は容疑を認めています。