齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかお、東野圭吾原作アニメ『クスノキの番人』声優に決定 予告映像も公開

累計発行部数100万部を突破する東野圭吾の小説を初アニメーション化する、映画『クスノキの番人』より、本ビジュアル、予告映像、追加声優キャストが発表された。主人公・直井玲斗役の高橋文哉と、叔母・柳澤千舟役の天海祐希に続き、新たに齋藤飛鳥、宮世琉弥、大沢たかおが参加する。 本作は「その木に祈れば願いが叶う」と伝えられるミステリアスな“クスノキ”と、その“番人”となった青年の物語。理不尽な解雇により職を失い、追い詰められた末の過ちで逮捕された玲斗(高橋)は、亡き母の腹違いの姉だという千舟(天海)から月郷神社の“クスノキの番人”になることを命じられる。戸惑いながらも仕事を引き受けた玲斗は、様々な事情で神社を訪れる人々との出会いで、少しずつ世界が変わっていく。しかし、彼の知らないクスノキが持つ本当の力は、やがて彼の人生をも巻き込み、思いもよらぬ真実へと導いていく。

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