政治団体「NHKから国民を守る党」から離党を発表した斉藤健一郎参院議員が19日、X（旧ツイッター）を更新。 日本保守党を離党した前名古屋市長で衆院議員の河村たかし氏が立ち上げる意向を示す新党へ入党するとの臆測に言及した。 斉藤氏は、河村氏が12月中旬までに新党立ち上げの意向を示したとする報道記事を引用した上で、「私の新党入りの臆測が飛んでおりますが現時点で何も話は決まっておりません」と説明した。 斉藤氏は連立政権から公明党が離脱した直後の10月15日、少数与党となっている自民党と参院会派「自民党・無所属の会」を結成していたが、立花孝志党首の逮捕を受け、自民党との統一会派を解消を発表。今月17日に離党を発表していた。