浜松市中央区の国道で道路を横断していた60代女性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体

23日午後、浜松市中央区の国道で、道路を横断していた60代の女性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体です。 事故があったのは浜松市中央区の国道257号で、西に走っていた軽自動車が道路を横断していた60代の女性をはねました。女性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 警察によりますと軽乗用車の運転手は、「道の真ん中に人がいるのは分かっていたが、飛び出してくるとは思わなかった」と話しているということです。 現場は信号機のない片側一車線の道路で、当時は晴れていて見通しも悪くなかったということです。 警察は車を運転していた浜松市中央区の無職の男(81)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

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