8日未明、福岡県大牟田市で酒を飲んで車を運転したとして24歳の自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。 8日午前1時すぎ、大牟田市諏訪町の国道389号で蛇行や急ブレーキを繰り返す乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。 車を運転していた男の呼気を調べたところ基準値の4倍を超えるアルコールが検出されため警察は、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、熊本県荒尾市荒尾の自称会社員・馬場晋介容疑者(24)です。 馬場容疑者は、警察の取り調べに対し「きのう午後7時から午後8時の間に自宅で缶ビール500ミリと缶チューハイ500ミリを飲んだ酒は抜けていると思った」などと容疑を否認しています。