23日夜、富山県氷見市の国道415号で、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、40歳の会社員の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは氷見市鞍川の40歳の会社員の男です。 男は23日午後9時25分頃、基準値を超えたアルコールを保有した状態で、軽乗用車を運転した疑いがもたれています。 事件は、男が国道415号で発進しようとした軽乗用車に追突する事故を起こし、現場に駆けつけた警察官の調べによって発覚しました。 男は、警察の調べに対し「酒を飲んで車を運転した事に間違いない」と容疑を認めているとのことです。 警察は引き続き、経緯などについて調べています。