タイ少女“性的接客” リラクセーション店の経営者を再逮捕

タイ国籍の少女が都内の店で性的な接客をさせられていた事件で、店の経営者の男が再逮捕されました。 警視庁によりますと、文京区のリラクセーション店を経営する細野正之容疑者は今月4日、営業禁止の地域で性風俗店を営業した疑いなどがもたれています。調べに対し、容疑を認めているということです。 細野容疑者はタイ国籍で、当時12歳の少女に性的サービスをさせたとしてすでに逮捕されています。 また少女の母親については、警視庁のほかタイ当局も逮捕状をとっていて、身柄の引き渡しをめぐり拘束した台湾やタイとの協議が進められています。

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