立花孝志容疑者 斉藤健一郎参院議員らの離党認める 丸山穂高氏が明かす「問題がないという認識」

政治団体・NHKから国民を守る党(NHK党)副党首の丸山穂高元衆院議員(41)が25日、自身のYouTubeチャンネルでの生配信で、元兵庫県議への名誉毀損の疑いで逮捕、送検された党首の立花孝志容疑者(58)について「弁護士の先生から正式に、党の役員としての稟議というか、どういうふうに進めていくかみたいな、細かくお聞きいただいた」と明かした。 弁護人が24日、立花容疑者と接見。丸山氏は「立花さんとしては、斉藤さんとか川崎さんの離党に関しては、異議がないというか問題がないという認識」と、斉藤健一郎参院議員(44)と副党首の川崎貴浩弁護士(33)の離党を認めたとした。 丸山氏によると「状況次第ですけど、党に関する意思決定とかは、立花さんが外に出るまではフリーズしたい、みたいな意向のようです。活動に関する部分については、特定のルートをつくるように調整している。特定の弁護士の方と特定の人という形で、そこでのやりとりに固めて。特定のルートを介して、今後は党に関するやりとりをやっていく」と説明した。 NHK党の現状について、丸山氏は「(立花容疑者が)逮捕されてからドタバタしてましたが、ちょっと一応前には進んでいるんじゃないかな」と語った。 (よろず~ニュース編集部)

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