タイヤホイールなど1830点(282万円相当)を追送検 7月に窃盗容疑で逮捕された31歳男「換金目的だった」などと供述 新潟・魚沼市

新潟県魚沼市で今年7月、自動車工場の敷地内からタイヤホイール2本を盗んだ疑いで逮捕された31歳の男について、警察は余罪1830点を書類送検し捜査を終結したと発表しました。男は「換金目的だった」などと話しているということです。 長岡市来迎寺に住む派遣社員の男(31)は、今年7月、魚沼市にある自動車工場の敷地にあったタイヤホイール2本(時価合計 約2000円相当)を盗んだ疑いで、9月に窃盗の疑いで逮捕されました。 その後の警察の捜査で、男は長岡市や柏崎市、十日町市などで自動車販売店の屋外に置かれていたアルミホイール付きタイヤを盗んでいたことが分かったということです。ほかにも男はアルミホイールやバッテリーなどを盗んでいたとみられます。 警察は男の余罪26件・1830点(時価合計 約282万円相当)を書類送検したということです。 警察の調べに、男は容疑を認めていて「換金目的だった」などと供述したということです。

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