長崎市内またはその周辺で乾燥大麻を使用したとして、飲食店経営の男が麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは長崎県大村市に住む飲食店経営の男(24)です。 警察の調べによりますと男は10月25日頃、長崎市内またはその周辺で若干量の乾燥大麻を使用した疑いが持たれています。 その日の深夜、警察官が長崎市内の駐車場にいた男を発見し、不審な点があったことから職務質問したところ薬物使用者特有のにおいがしたため尿検査を実施。 その結果、大麻の使用が明らかになったことから、警察は今月7日に男を麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し男は「大麻を使用した」と容疑を認めているということです。 警察は、大麻の使用期間や入手ルートについて調べを進めています。