島根県教育委員会は、大麻を使用した疑いで逮捕・起訴されている松江市の男性小学校教諭を、28日付けで免職の処分としたと発表しました。 免職の懲戒処分となったのは、松江市内の小学校の男性教諭(27)です。今年6月から9月ごろまでの間に大麻を使用した疑いで11月に逮捕、起訴されています。 県教委によると、教諭は「自分の仕事の業務量や範疇についてどの程度までやっていいか悩んでいた」といい、「精神的な弱さから大麻を吸ってしまった。吸うことで眠れるようになった」と話しているということです。また、児童との関係性での悩みはなかったとのことです。 逮捕されたことについて教諭は「後悔している。たくさんの人に迷惑をかけて申し訳なかった」としています。 島根県の教職員の大麻使用による処分は、今回が初めてとなります。 28日はこのほかに、児童と生徒に対して他者からの疑念を抱く不適切な行為をしたとして県西部の小学校教諭を同日付で減給の懲戒処分としていて、今年度の島根県の教職員の懲戒処分は合わせて7件となり、この10年で最多となっています。