足蹴り・顔殴る・ナイフで腕を刺しケガ負わせた疑い「いらついていた」18歳の男を逮捕【新潟・新発田市】

1日、新発田市で17歳の少年の腹を足蹴りし、腕をナイフで刺すなどの暴行を加えケガを負わせたとして、傷害の容疑で18歳の無職の男が逮捕されました。 警察によりますと、住居不定の無職の男(18)は、1日午後8時30分ごろ~午後9時前までの間、新発田市の商業施設の駐車場で無職の17歳の少年に対し、腹部を足蹴りし、顔を殴り、さらに所持していたナイフで腕を刺して少年に刺し傷や脳震とうのケガを負わせた疑いがもたれています。 商業施設の警備員から「ナイフで刺された客がサービスカウンターにいる」と消防に通報がありました。17歳の少年は、軽傷とみられています。 17歳の少年と18歳の男は面識がなく、何らかのトラブルがあったとみられています。調べに対し、男は「殴ったり蹴ったりナイフで刺した。いらついていた」と容疑を認めています。警察は動機を調べています。

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