車道に立っていた男性が軽乗用車にはねられ死亡 運転手の男を過失運転傷害の疑いなどで逮捕

きのう(3日)、宇都宮市で車道に立っていた男性が軽乗用車にはねられ死亡しました。警察は、軽乗用車を運転していた男を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 きのう午前3時すぎ、宇都宮市中央の直線道路で「軽自動車と歩行者の人身事故」と110番通報がありました。 警察によりますと、車道に立っていた男性が軽乗用車にはねられて、まもなく死亡しました。 警察は、軽乗用車を運転していた栃木県日光市の会社員、手塚祐斗容疑者(26)を過失運転傷害の疑いなどで逮捕しました。 警察によりますと、手塚容疑者は酒気帯び運転だった疑いもあるということです。 調べに対し、手塚容疑者は容疑を認めていて、警察は事故の状況などを詳しく調べています。

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