刃渡り18センチの包丁で首を切られ男性ケガ 「殺すつもりで刺した」 容疑者は“被害男性と面識なし” 通り魔的な犯行か 愛知・岡崎市

愛知県岡崎市で、男性を切りつけたとして逮捕された男が「男性と面識がない」と話していることが分かりました。 逮捕された住居不定・無職の神谷義仁容疑者(36)は、今月4日午後6時前、愛知県岡崎市日名北町の歩道で、市内に住む38歳の男性の首を刃渡り18センチの包丁で切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。 男性はけがをして病院に運ばれましたが、意識はあり、命に別状はないということです。神谷容疑者は「殺すつもりで刺した」と容疑を認めていますが、その後の捜査関係者への取材で「男性と面識がない」と話していることが分かりました。 警察は、通り魔的な犯行の可能性があるとみて詳しいいきさつを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加