お好み焼き店で9000円の無銭飲食か 店を出たところで店員が呼び止め交番へ 50代男を逮捕 静岡県警沼津署

静岡県沼津市のお好み焼き店で6日、代金約9000円分を無銭飲食したとして、自称・50代の無職の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで現行犯逮捕されたのは自称・住居不定で無職の男(52)です。警察によりますと、男は6日午前11時から午後1時ごろまでの間、静岡県沼津市のお好み焼き店で、約9000円分を無銭飲食した疑いが持たれています。男が飲食した後、代金を支払わずに店を出たところを店員が呼び止め、近くの交番に相談に行き、事件が発覚しました。警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。

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