入浴施設で利用者の財布から現金1万円を盗んだ男を窃盗の疑いで逮捕 警察で余罪を追及【高知】

県西部の入浴施設で利用者の財布から現金1万円を盗んだとして、12月6日に警察は宿毛市の40代の男を窃盗の疑いで逮捕しました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは宿毛市の団体職員 新井田篤志容疑者(43)です。 警察によりますと、新井田容疑者は6日午後7時50分ごろ、県西部の入浴施設の脱衣所で利用者の男性の財布から現金1万円を盗んだ疑いが持たれています。 浴場を利用していた男性が自分の荷物を物色している新井田容疑者を発見し、警察に通報したものです。この施設では荷物を置く場所にカギはついていないということです。 警察の調べに対し新井田容疑者は「答えたくありません」と容疑を否認しています。 この入浴施設では、ほかにも同様の被害が発生していることから警察は余罪などを含めて捜査しています。

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