与那原署は7日、南風原町の国道329号で基準値の3倍を超える酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で同町の自称会社員の男(59)を現行犯逮捕した。「酒は抜けたと思った」と容疑を否認しているという。署によると、男は走行中の自転車と接触する人身事故を起こしており、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑も視野に、経緯を詳しく調べている。逮捕容疑は7日午後6時20分ごろ、南風原町の国道で飲酒運転した疑い。
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与那原署は7日、南風原町の国道329号で基準値の3倍を超える酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で同町の自称会社員の男(59)を現行犯逮捕した。「酒は抜けたと思った」と容疑を否認しているという。署によると、男は走行中の自転車と接触する人身事故を起こしており、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑も視野に、経緯を詳しく調べている。逮捕容疑は7日午後6時20分ごろ、南風原町の国道で飲酒運転した疑い。