県内では２２日夕方から２３日の朝にかけて飲酒運転で男３人が逮捕されています。 ２３日午前４時５０分ごろ福岡市東区箱崎の交差点でナンバー灯がついていない軽自動車をパトロール中の警察官が発見しました。停止を求めたところ、運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を検査。その後、基準値を超えるアルコールが検出されました。 警察は酒気帯び運転の疑いで大野城市の自称・自営業 渡辺衛容疑者を現行犯逮捕しました。調べに対し渡辺容疑者は「きのうの午後３時半から午後５時まで自宅でビールの中瓶１本と日本酒２合を飲んだ」と話していますが酒は抜けていると思っていたという趣旨の供述をしているということです。 この他、県内では飯塚市の辻塚俊司容疑者と自称・大牟田市の武藤英一郎容疑者が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。