交際相手に”顔面を踏みつける””カバンで殴る”などの暴行を加えけがをさせた疑い 飲食業従業員の男(36)を逮捕 新潟・中央区

新潟市中央区で今月7日、交際相手の女性に暴行を加えけがをさせたとして飲食店従業員の男(36)が逮捕されました。男は容疑を認めているということです。 傷害の疑いで逮捕されたのは新潟市中央区西堀前通の飲食店従業員の男(36)です。警察によりますと、男は今月7日の正午ごろから午後2時ごろの間、新潟市中央区東堀通の路上や屋内で交際相手の女性(30代)に暴行を加え、全治約1か月のけがをさせた疑いが持たれています。 男は女性と口論になり、カバンで殴ったり顔面を数回踏みつけたりしたほか、髪を引っ張るなどしたということです。男は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。女性は、左眼窩底骨折と右頭蓋底骨折の疑い、頭や両手・両ひざを打撲や内出血するなどのけがをしました。警察が当時の状況を詳しく調べています。

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