シンガーソングライターのジャスティン・ティンバーレイク(44)が、ライム病との闘病中ながらも「元気」だと関係者が明かした。およそ2年にわたって行っていた「Forget Tomorrow」ツアーの終了後、ダニを媒介として人に感染する細菌感染症であるライム病を患っていることを発表していたジャスティンを、女優で妻のジェシカ・ビールが「支えている」と言われている。 ある関係者はピープル誌にこう話す。「ジャスティンは元気そうです。過酷なツアーとライム病の診断の後、健康を第一にしていますよ」「ジェシカは支えています。彼に健康でいて欲しいんです」。 ジェシカとの間に10歳と5歳の息子を持つジャスティンは、今年の7月にライム病を公表していた。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、毎年約47万6000人のアメリカ人がライム病と診断されていると推定されており、これまでにもアヴリル・ラヴィーン、ジャスティン・ビーバー、ベラ・ハディッドなどのセレブが感染を公表している。 またジャスティンはかつて交際していたブリトニー・スピアーズが2023年に発売した回顧録で、2人が交際中に浮気したことや、19歳の頃に2人の子供を妊娠したが、父親になるのを嫌がったため、生まれることはなかったことを暴露され、ジャスティンは非難されることに。さらに昨年6月には飲酒運転で逮捕されるなど、近年は逆風にさらされている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)