「女性版両津勘吉」とウワサの”自称サバサバ女”が警視庁と… とんでもコラボに「圧強すぎ」

SNS上のマンガの広告でよく見かける「自称サバサバ女」のストーリーは、マンガを読む人なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? 実は、その「自称サバサバ女」が、衝撃的な躍進をとげており、驚きの声があがっています。 2025年12月10日にマンガ『ワタシってサバサバしてるから』に登場する「自称サバサバ女」こと「網浜奈美」(以降:アミハマ)が警視庁とコラボし、「警視庁 東大和警察署 特殊詐欺対策アンバサダー」に就任したことが発表されました。 アミハマは周りの状況や他人の感情を気にせず、大胆な行動や主張で物語を引っ張っていく強烈な人物です。作中で逮捕されかけたこともあるキャラクターですが、今回のコラボに際して「こいつは一介のモブからどこまで羽ばたけば気が済むんだ」「圧が強い」「まさかのコラボ」「網浜さん出世しすぎ」という声があがっていました。 実はアミハマは、ちまたで「女性版両津勘吉」と呼ばれています。周りを気にせず、自由奔放な姿や物語を引っ張る強烈なキャラクター性が『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「両津勘吉」と似ているといわれるゆえんでした。 SNS上では「よく比較に出される『こち亀』の両津ですらこの手のアンバサダーは警察と亀有アピールなので、自衛隊と警察両方やった網浜さんはその点では並び立ったといえる偉業」「令和が生んだ女性版の両津勘吉」という声もあがっています。 ほかにも、アミハマは、過去に自衛隊ともコラボしていました。そのため「次は内閣府か?」「国とのコラボもありそう」と、今後のさらなる活躍に期待されています。 今回のコラボに伴い、12月17日(水)に、「イオンモールむさし村山」にて東大和署の署長から交付される、アミハマの「委嘱式イベント」も開催予定です。

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