「飼い猫いじめた」交際女性の顔面を蹴った疑い 57歳男を逮捕 母親が隣家に助け求め【長崎】

自宅で交際相手の顔を殴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、50代の男が傷害の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県諫早市貝津町に住む建設作業員の男(57)です。 警察によりますと、男は15日午後10時30分頃、40代の交際相手と住む自宅で口論となった末、女性の顔面を複数回殴ったり蹴るなどの暴行を加え打撲傷などを負わせた疑いがもたれています。 交際相手の女性が「飼い猫をいじめた」などとして口論になったということです。 同居している男性の母親が隣の家の住人に助けを求め、隣の家の住人から通報を受けた警察が駆け付け双方から話を聞くなどの捜査を行ったところ男の犯行が明らかになったとして、15日、男を傷害の容疑で現行犯逮捕しました。 調べに対して男は「顔面を蹴ったことについて、間違いない」「顔面を1回蹴りました」と容疑を認めているということで、警察が当時の状況について詳しく調べています。

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