「体はズタズタで見せられない…」小学5年の息子が10か所以上刺され殺害 謝罪なかった受刑者に遺族問いかけ 返ってきたのは初の「謝罪」70回以上分割払いした裁判費用 支払い終えても苦しみ続く

2015年、和歌山県紀の川市で当時小学5年の男の子が殺害される事件があった。事件から9年が経った今も、加害者からの謝罪や賠償がない。遺族は悲しみに暮れる中、去年12月から始まった新たな制度で受刑者へ思いを伝えた。受刑者は遺族からの問いかけにどう答えたのか。

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