札幌・手稲警察署は21日、暴行の疑いで札幌市手稲区に住む会社員の男(36)を現行犯逮捕しました。 男は21日午前2時前、札幌市手稲区新発寒の自宅で30代の妻に酒をかける暴行を加えた疑いが持たれています。 30代の妻にけがはありません。 警察によると30代の妻から「早く来てもらっていいですか」と通報があり現場へ駆け付けたところ、妻が酒で濡れているのを発見し、その後、男を逮捕したということです。 警察の調べに対して男は「間違いありません」と容疑を認めていて、事件の際に「飲酒をしていた」という旨の供述をしているということです。 警察は詳しい事件の経緯を調べています。