「信号待ちで追突された」酒気帯び運転で45歳男を逮捕 札幌市白石区

札幌・白石警察署は2025年12月22日、酒気帯び運転の疑いで札幌市東区の大工の男(45)を逮捕しました。 男は2025年12月21日午後8時25分ごろ、酒気を帯びた状態で札幌市白石区菊水元町7条1丁目付近の道路で車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、同日の午後8時半ごろに「信号待ちをしていたら追突された」と警察に通報があり、警察官が車を追突させた男の呼気を調べたところ、基準値以上のアルコールが検知されたということです。この事故でけが人はいないということです。 調べに対し男は「飲酒運転をしたことに間違いない」と容疑を認めています。

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