浜松市で父親の首を絞めて殺害 男性の息子と妻を殺人罪などで起訴

7月、浜松市で父親の首を絞めて殺害したとして、地検浜松支部は、男性の息子とその妻を殺人罪などで起訴しました。 起訴状などによりますと浜松市中央区の無職の男(27)と妻でフィリピン国籍の女(29)は、2025年7月、男の父親(当時75歳)の首を手で絞めつけるなどして殺害した罪に問われています。 また男はすでに起訴されている被告の男ら2人と共謀して、男性の遺体を浜松市浜名区の山林に捨てた死体遺棄の罪でも起訴されました。 捜査関係者によりますと男は逮捕当時の調べに対し、殺害への関与を認める供述をしていたということです。

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