岡山市の防災拠点に落書き…器物損壊容疑で逮捕後に起訴猶予処分の市消防局消防士長に減給処分【岡山】

2025年5月、岡山市中区の防災ステーションの駐車場に、スプレー缶で落書きをしたとして市東消防署の60代の男性消防士長が減給10分の1・3カ月の懲戒処分を受けました。 消防士長は2025年10月に器物破損の容疑で警察に逮捕され、その後、起訴猶予処分となっています。市消防局によりますと消防士長は落書きをしたことを認め、駐車場の復旧費用として15万700円を弁済したということです。

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