『約100冊の文庫本盗んだ』書店で文庫本を盗んだなどとして20代の女性職員が停職6か月の懲戒処分 三重・鈴鹿市

12月25日付で停職6か月の懲戒処分を受けたのは、三重県鈴鹿市の地域振興部所属の20代の女性職員です。 鈴鹿市によりますと、女性職員は今年9月、四日市市内の書店で小説6冊(販売価格1万1500円相当)を盗んだとして、今年10月、三重県警に逮捕されていました。 市の聞き取りに対し女性職員は、逮捕される以前も県内の書店で2度にわたり窃盗を行ったことを認め、「約100冊の文庫本を盗んだ。転売して私的に使った」などと話しているということです。

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