〈「この小説で、犯人当てをしたかったわけじゃない」 社会派作家・塩田武士が『罪の声』に込めた「解くべき『謎』」〉 から続く 直木賞に続き、読書メーター OF THE YEAR、未来屋小説大賞、「あの本、読みました?大賞」など数々の賞へのノミネートが引きも切らない 『踊りつかれて』 。デビュー作 『盤上のアルファ』 から15年にわたり塩田武士さんへのインタビューを重ね、作品を追い続けてきた吉田大助さんが、デビューから最新作 『踊りつかれて』 に至るまでの軌跡を辿ります。(後編/前編は こちら ) ◆◆◆