コンビニで下半身露出・16歳未満の少女にみだらな行為 元臨時講師の男を不同意性交等と高知県迷惑防止条例違反の罪で起訴【高知】

コンビニエンスストアで下半身を露出した疑いと、16歳未満の女性への不同意性交等の疑いで逮捕されていた元臨時講師の男が26日、起訴されました。 起訴されたのは高知県内に住む元臨時講師の男(24)です。起訴内容などによりますと、男は9月9日、高知県奈半利町内の店舗で、未就学の女児に対し下半身を露出し見せつけた罪と、9月20日に高知県内のホテルで、16歳未満の少女にみだらな行為をした罪に問われています。 高知地検は男の認否について「コメントを差し控える」としていますが、逮捕時の取り調べでは、2つの容疑について認める供述をしていたほか、高知県教育委員会の聞き取りに対し「多忙でストレスが溜まり、心身ともに疲弊し犯行に及んだ」と話していました。高知県教委は11月、男を懲戒免職処分としています。

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