北海道・旭川東警察署は2025年12月30日、酒気帯び運転の疑いで自称・札幌市厚別区に住む男(52)を現行犯逮捕しました。 男は30日午後7時半すぎ、旭川市永山14条3丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態にもかかわらず乗用車を運転した疑いが持たれています。 パトロール中の警察官が男の車に停止を求め、職務質問した際に酒の臭いがしたため検査したところ、男の呼気から基準値を上回るアルコールが検出されたことからその場で逮捕に至りました。 調べに対し男は容疑を認めていて、「買い物をするのに運転した」と供述しています。 また、当時男は運転免許証を携帯しておらず、警察は男の身元確認を進めるとともに、飲んだ酒の量などについて捜査しています。