30代の飲食店経営者を風営法違反容疑で逮捕 罰則強化後、長崎県内で初摘発

長崎県警諫早署などは16日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、諫早市の飲食店経営者(37)を逮捕した。逮捕容疑は9月26日、同市の経営するガールズバーで、同法の許可なく女性従業員を客の横に座らせて談笑させるなどした疑い。署によると、6月に無許可営業に対する同法の罰則が強化されて以降、県内で初めての適用という。

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