料理を残したら罰金××円…ビュッフェレストランの表示は有効?「お金を払っているのに」【弁護士が解説】

主婦のAさん(40代)は、家族でショッピングモールのビュッフェレストランに行き、食事をしました。その日は息子の誕生日祝いで、少し豪華な食べ放題を予約していたのです。店内に入ると、並ぶ料理を見て気分が上がり「せっかくだしいろいろ食べよう!」とパスタやから揚げ、サラダなどをお皿に盛りつけました。 しかし子どもはすぐにお腹いっぱいになり、Aさんや夫も思ったより食が進みません。その結果、テーブルには手つかずの料理がいくつも残ってしまいました。 その後、帰り際に店員が申し訳なさそうに近づき「大変恐れ入ります当店では食べ残しが多い場合に追加料金をお願いしております」と説明されました。Aさんは驚きつつ、追加料金を支払いました。 帰宅後もAさんは「お金を払っているのだから残すのは自由なのでは?」「でも食べ物を粗末にしたのは事実……」という思いから、もやもやは消えません。果たして食べ残しに罰金を定めることは法律的に有効なのでしょうか。弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士に話を聞きました。

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