パチスロ機で客に賭博させたとして、神奈川県警は13日、東京都北区堀船2丁目、ゲーム機賭博店店長の寺井崇浩容疑者(50)ら男女5人を常習賭博の疑いで現行犯逮捕し、14日発表した。5人は容疑を認めているという。 生活保安課によると、5人の逮捕容疑は13日午後3時10分ごろ、寺井容疑者が店長を務める横浜市中区福富町仲通のゲーム機賭博店「Cats」で、30~50代の男性客13人に店内に設置したパチスロ機で賭博をさせたというもの。 同店は紹介制で、1日平均75人が入店していたという。1ポイントあたり最高200円の高レートで換金し、昨年1年間で約4億5千万円を売り上げたとみられる。2024年9月の開業以降、年末年始を除いて連日午後3時から翌日午前9時まで営業していた。 県警は13日夜、同店に家宅捜索に入り、射幸性が高いとして風営法で禁じられている「4号機」と呼ばれるパチスロ機など計98台や、店内や従業員の財布から見つかった現金約637万円を押収した。(小林日和)