北海道札幌市の繁華街で、中学校の男子生徒に暴行を加え、けがを負わせたとして、男子中学生と女子高校生のあわせて2人が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区に住む14歳の中学生の少年と、札幌市中央区に住む16歳の高校生の少女です。 警察によりますと、少年は2025年11月15日午後4時ごろ、札幌市中央区南4条西4丁目の雑居ビルの敷地内で、札幌市北区に住む14歳の男子中学生に対し、頭部を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。 さらにその後、札幌市中央区南5条西5丁目の有料駐車場で、少女も加わり、被害者の頭部を拳で殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。 被害にあった男子生徒は、頭部を打撲するなどのけがをしました。 事件後、被害者の家族が110番通報し、警察が防犯カメラの映像を調べた結果、1月19日までに2人を逮捕しました。 警察は捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。 警察は、逮捕された2人のほかにも複数の人物が集団暴行に関与した可能性があるとみて捜査するとともに、事件の経緯や、凶器の有無などについて詳しく調べています。