SIMカード不正契約容疑で3人逮捕 闇バイトで1000回線超開設か 警視庁

他人名義のSIMカードを不正に契約したとして、警視庁特別捜査課は22日までに、詐欺容疑で、会社員高久永紀容疑者(38)=東京都北区中里=を逮捕し、別の会社員松本圭太容疑者(51)=埼玉県川口市戸塚南=ら2人を再逮捕した。 認否を明らかにしていない。 同課によると、高久容疑者は2020年ごろ、詐欺グループにSIMカードの回線を提供する「道具屋」の仕事を松本容疑者に指南。松本容疑者は他のメンバーを通じて副業セミナーなどの参加者を勧誘し、SIMカードを不正契約させていた。 松本容疑者は常に1000~1500回線を管理し高久容疑者に提供。1回線あたり約9000~1万円の報酬を得ていた。同課はこうした回線がフィッシング詐欺のメールなどに悪用されていたとみて調べる。 3人の逮捕容疑は20年6月、東京都内の携帯電話販売店で、20代の男性が利用すると装って契約し、SIMカード2枚をだまし取った疑い。 この男性についても、同容疑で任意捜査している。

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