SNS型投資詐欺 容疑でマレーシア国籍の男逮捕 だまされた振り作戦奏功 県南地区の男性3150万円被害、関連捜査 茨城県警取手署

SNS型投資詐欺で茨城県内の男性から現金をだまし取ろうとしたとして、県警取手署は26日、詐欺未遂の疑いで、マレーシア国籍で住所不定、自称投資家、男(28)を現行犯逮捕した。同署によると、「だまされた振り作戦」で現金を受け取ろうとした。認否は明らかにしていない。男性は8日までの間に、SNS型投資詐欺で3150万円をだまし取られており、男らはこれに乗じて犯行に及んだとみられ、関連性を調べている。 逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀して証券会社職員などに成り済まし、20日から複数回にわたって、県南地域の派遣社員男性(61)に対しLINE(ライン)で「抽選株が当選した」「口座資金が不足しており、払い込みをしない場合、今後の信用に重大な悪影響を及ぼす」などとうそのメッセージを送信し、26日午後1時40分ごろ、同県取手市内で現金をだまし取ろうとした疑い。 同署によると、メッセージを受け取った男性が知人に資金援助を依頼した際、詐欺の可能性を指摘され、同署に相談。「だまされた振り作戦」を行った。

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