福士蒼汰(32)主演のフジテレビ系火9ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』の第3話が1月27日放送された。同回は大人気グループtimelesz・猪俣周杜(24)がゲスト出演することから注目を集めていたが、放送後には猪俣の“怪演”が話題に。演じた役名《川畑礼介》がXでトレンド入りするなど、大盛り上がりとなった。 【以下『東京P.D.』ネタバレを含みます】 『東京P.D.』は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。 話題となっている猪俣は、千葉県の山中で5人の遺体が発見された事件の被疑者・川畑礼介役で、第3話と第4話(2月3日)にゲスト出演。5人の遺体を遺棄したことは認めているが、あくまでも自殺ほう助であり、殺人ではないと主張し、警察を翻弄する。「一見好青年ながら猟奇的な犯人」(公式サイトより)というキャラクターだ。 川畑は被疑者立ち合いの現場検証で「殺人じゃないです。いうなれば、あれですかね? ほう助」と主張。警察サイドは川畑が殺人もしているはずと睨んでいるが証拠はなく、このままでは殺人では逮捕できない。 その後、川畑は取り調べの度に「(刑事に“逃げ切れると思うな”と言われ)別に逃げてもないですよ。そっちが勝手にじたばたしてるだけじゃないですか」「早く裁判して、罪償いたいんですけどねぇ」「出所したら、旅行もいいですね」などと挑発しながら余裕の笑みで返したり、拘置所で法律書を読みながら「足して(刑期は)10年くらいか。楽しみだなぁ」とひとり呟いたりと、不気味な面が数多く描かれた。 同回は、川畑が警察や被害者遺族が苦しんでいることを気にもせず、拘置所で高級そうな焼肉弁当を注文して満足げに食べる——という後味の悪い場面で終了。次回予告でも、川畑は取り調べ中に「このまま再逮捕して、裁判行きましょうか?」と薄ら笑いを浮かべて警察を挑発している。 そんな猟奇的な川畑になりきっている猪俣の高い演技力に、視聴者は沸騰。 《今回の猪俣くんは、完全に“川畑礼介”そのものだった、笑顔が気持ち悪かった、鳥肌たった。今日で正式に猪俣担になろうと決意しました》 《殺人はしていないからこそ出る余裕のある不敵な笑み。猟奇的な感じが表情に現れていて惹き込まれる。すごいよ、あなた》 《最後のシーンなんてあの状況でそれ言える?みたいな。焼肉弁当食べて味噛み締めてたよ、、派手な狂気よりその一言の方がゾッとした》 《猪俣くんの演技やば〜… お前なに呑気に焼肉弁当食べてんだっ!! って(※ドラマ見ていて)言っちゃったもんね… 予告だけでうわ〜腹立つ〜〜〜になってるから楽しみすぎる》 《ちょっとまだ正直言って川畑礼介こと猪俣周杜の演技に圧倒され続けてる。どないしよ》 など、猪俣の演技に驚き、称賛する声が多数寄せられている。 また、猪俣は昨年10月期の『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系)で俳優デビューし、『東京P.D.』が2度目のドラマ出演だったことから、 《猪俣周杜くん、パパご飯と比べて演技上手になりすぎてて本気でビビったたくさん努力したんだろうな…》 《段違いに演技が上手になっている》 《ウチご飯の時はちょっと心配だったのにな こんなに演技出来るようになるもんなんだな》 と、演技力の上達に感心する声も。 「『パパと親父のウチご飯』は、同じtimeleszの松島聡さん(28)と白洲迅さん(33)がダブル主演を務めたホームドラマ。猪俣さんが演じたのは“主人公の営む接骨院でのバイトを経て、人と交流して人間的に成長していく若者”という役柄でした。等身大の役で、猪俣さんの雰囲気とも合っているという声もありましたが、それでも《棒読み》《よく言えばフレッシュだけど…》などと、演技力を疑問視する声は少なくなかったですね。 それを、2度目のドラマ出演作『東京P.D.』で早くも覆したと。猪俣さんがtimeleszに加入してもうすぐ1年ですが、大きな成長を見せていますよね」(女性誌編集者)