「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして、広島東洋カープの選手、羽月隆太郎容疑者(25)が医薬品医療機器法違反(指定薬物使用)容疑で逮捕された事件で、広島県警が羽月容疑者の関係先からエトミデートとみられる薬物と吸引器を押収していたことが28日、捜査関係者への取材で判明した。 羽月容疑者は容疑を否認しており、県警は入手ルートを含めて慎重に捜査を進めている。 県警によると、エトミデートの使用を巡る容疑者の逮捕は広島県内で初めて。 エトミデートは過剰摂取すると、手足がけいれんしたり、意識を失ったりする場合がある。電子たばこで手軽に吸引できることから若者らの乱用が問題となっている。【西山夏奈】